シュトーレン（ドイツのクリスマス菓子）

　　　　　　　　　　　ダイニングキッチンをリフォームをさせて頂いたお客様からお招き頂き、

新しくなったキッチン・オーブンで焼いた、奥様手作りの

 　　　　　　　　　　　　　ドイツのお菓子「シュトーレン」なるものをご馳走になりました。

 

お施主様のお仕事柄から、ドイツの文化風俗や習慣のお話をお聞きしながら

 　　　　　　　楽しく、そして大変美味しくいただきました。

さてさて、この「シュトーレン」とはなんぞや？

　　　　　これはドイツでクリスマスの時期に食べられるお菓子だそうで、
　　　　　フルーツやナッツが入った固焼きでしっとりしたパンの事。

バターのしゅんだ表面はしっとりと中はしっかりとした生地。
独特の風味があって、紅茶と一緒に頂くとホントに絶妙でした。

コレは何枚でも食べれますね。

そして次に、、、
世界でもっともまずい（笑）といわれる黒いグミもいただきました。
「フィンランドの例のヤツ」のドイツ版でしょうか、
くるくるのカタツムリの様にまいた、、、
というよりも、
たぶん「黒い電気コードをほどいて食べる」と言ったほうが
きっと分かり易いと思います。

お施主様も嫌いな味だと言っておられましたが、
私は・・・・・実は好きなんです（笑）
この甘草系やアニス系の味、ぜんぜん大丈夫なんです。
きっと私は普通じゃないかも・・・・